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寒い日々
寒い日々が今週末まで続くそうですが、みなさん如何お過ごしでしょうか。
かなり遅いですが、本年もどうかよろしくお願いいたします。

本年2012年は本学部(情報社会政策学部は1998年4月開講)ができて14年目を迎えようとしています。
つまり、情報社会政策学部改め総合政策学部は14歳なわけです。
人で言えば中学二年生。そろそろ進路もいろいろ考える時期でしょうか。
来年2013年は記念すべき15周年目なので何かいろいろとあるのでしょうか。
色々勝手な妄想をしてしまいます。
また本学部は関係ないですが、再来年の平成26年4月に名状公園前に新キャンパスができ、大学もさらににぎやかな話題になりそうですね。

さて楽しい春の季節を前に、この厳しい寒さが続く日々の中、明日2/1以降全国的に私学の本格的な試験シーズンへ突入します。
寒い中、受験に励む若者がキャンパスにはあふれて、受験票に書かれた教室をどきどきしながら探していく姿をたくさんみることができるこの季節の風物詩なわけですが、みなさんは覚えているでしょうか。
私個人既にはっきりと覚えていませんが、当時寒い中源チャで受験しに来た記憶がうっすらあります。

また、入試といえば春。春といえば卒業。
卒業といえば本年2012年3月卒の就職戦線では一区切りがつき、暖かい春を迎えようとしている人も多いと思います。
今年の就職戦線の調査結果はでていませんが、今月1月17日に厚生労働省が発表している昨年12月1日現在の大学生の就職内定率(平成23年度「大学等卒業予定者の就職内定状況調査」|報道発表資料|厚生労働省)は71.9%で前年度比3.1%増です。
昨年度までの流れを断ち切り本年は緩やかな回復傾向がでているようです。

来年度もさらなる回復を望みますが、来年卒業予定の3年生が緊張した面持ちで週末の説明会などをめぐる学生さんを街でもみかけます。
中には電車内で一生懸命に資料を読んだり、SPI対策をしている学生さんもいて、大寒はすぎましたがまだまだ今年は寒い日が続きそうな中ご苦労さまです。
みた感じ厳しい顔した学生さんは少ないのでよい感じかなと思っておりますが、とりあえず本年卒業するみなさんによい春を迎えられますことを心よりお祈りしております。

あっ最後に、最近我が総合政策学部のWebサイトは、このサイト同様更新ペースが落ちぎみで昨年9月以来更新されておらずちょっと残念ですね。

ちなみにOB・OG向けの情報としては今年は3/15(木)が卒業なようです。
ここの執筆者でもあります08Gのあべちゃんやうっちーの卒業が予定されている卒業式でございます。
ご予定はあけておいたほうがいいのではないでしょうか。


私はたぶん仕事っぽですが。

さて、08Gのお二人が卒業なのでこのサイトもそろそろテコ入れをしないといけませんね。

大体、つっちーにお願いしていた格言も2年越し(2009年春からなので1年半で連載10回で終了)でなんとか終了したようですし、書きたい方は身近におられませんかね。
基本的にはブログはケータイ電話から写メールを送れるタイプに対応しておりますので、ご希望者がいましたらここにコメントを残していただいてもいいですし私まで電話なりメールなりで連絡くれてもいいですし、第三者を通じて連絡をしてくれともいいです。
とりあえずは、先輩方の声と、現役生の声をつなぐ場所をもうちょっとどこかの場所とは違う形で結び付けができたらいいかなという思いでやっていきたいと思います。
あとは、このブログのデザインとか変えたりもしたいけど、とりあえずはコンテンツ固めからいかないとですね。

個人的ではありますが、去年の11Gが私にとって年齢差10歳下なわけでちょっとどんびきだったんですが。
年齢に囚われず、若いパワーをうまく生かす形でなんらかの新しい流れをつくっていけるお手伝いができたら幸いです。
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| スタッフ::日記 | 09:55 PM | comments (0) | trackback (0) |

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